7月16日に開催した若宮様の講演会につづき、シニアの方のICT活用推進活動の一環として、地域や身近でスマホの使い方を教えられる方の養成として、スマホサポーター養成講座とスマホ教室を開催しました！

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　「スマホサポーター養成講座」は、普段スマホを使っている方を対象に、「スマホの基本的な使い方、電話のかけ方、LINEの使い方、安全な使い方」+「教える立場になったときの心得」など、10月末～11月中旬にかけて3日間教わりました。
　講師は、株式会社雷神の細木さんに、1回目は対面で、２～３回は長岡市からオンラインで担当していただきました。細木さん、スタッフの学生の2人からは、受講者の細かい質問にも丁寧に答えていただき、「寄り添って教える」を教えていただきながら体験することができました。

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　「初心者向け！スマホ教室」は、初めての実施なので申し込んでくれる方がいるのかと不安でしたが、定員をうわまわる問合せをいただき、需要の高さを実感しました。
　講師は同じく雷神の細木さんと学生スタッフの方が2名。また、スマホサポーター養成講座を受講された方も、講師サポートでついていただいたので、受講者の個別質問にも対応できました。
　ただ、同じスマホといっても、アンドロイド、アイフォン、シニア向けスマホの大きく3種にわけられ、さらに機種によっても操作方法やボタンが違ったりと、基本操作でも教えるのが難しいことが体験してみてよくわかりました。
　受講者の方からは「操作方法がわかってよかった！」笑顔で言っていただき、こちらが嬉しくなりました！